ix1600の排紙トレイを外してみた
団地ともお・・・ようやく全巻揃いました!
特に後半の巻は店頭ではなかなか見つからず
結局通販で最後は揃いました。
本を店頭で買う環境は悪化の一途ですね(´・ω・`)
こんにちわ、店長です。
今年に入ってからの広島市内は人が少ないですね・・・
来店客数が減りまくり店で店番をするのも辛いです。
正直、店を閉めても良いんじゃないかとも思うくらい酷いですが
バックヤードでまったりとくつろぎながら店番しています(^_^;)
さて、漫画本用の自炊スキャナーを買い替え半月が経ちました。
ix500→ix1600の性能UPには満足しているのですが
スキャンした紙が排出時に紙が下に落ちきらず、引っかかることが
ままあったのです・・・引っかかってしまうとぐちゃぐちゃになり
それはまーえらいことになってしまうのです。
というわけで、引っかかる原因の排紙トレイを
思い切って外してみました。
外すのはそんなに苦ではなく、爪で引っかかっているだけなので
ちょいと持ち上げれてサクッと外すことができました。
裏側はこんな感じです。
外す時はスキャナー本体を後ろに倒し、排紙トレイを全て引き出し
この赤丸の部分をちょいと持ち上げれば外すことができます。
爪で引っかかってるだけなので、そんなに力は必要無いです。
でもこれ、所詮樹脂でできているので、頻繁に出し入れしてると
最初に壊れるかなーという感じがします。
試しに排紙トレイを外してみてからスキャンしてみると
驚くほどスムーズに排紙されるようになりました^^
引っかかることもなく、ストン、ストンと紙が下に落ち
問題は解決したかと思います。
こんな感じにスムーズにスキャンできました。
外すときには特に破損することなく外すことができましたが
メーカー推奨の方法ではありませんので、あくまで自己責任で外して下さい。
(こちらはあくまで本のみをスキャンする時に便利な技です)