第二音戸大橋から真下の町へ下る裏道を紹介
昨日の定休日、3ヶ月ぶりにサイクリングに行ってきました。
最近めっきり頻度が減ってしまいました・・・
こんにちわ、店長です。
そんなわけで久々に呉方面へ自転車こいできました。
天気も良くちょうどよい陽気で気持ちよ~くスタート。
国道31号線を呉へ向かう途中にはこんな光景を目撃
松山から広島へ向かうシーパセオがすれ違うところを撮影できました。
シーパセオ・・・早く乗ってみたいですね~
呉に来た最初の目的地「フタバ図書、呉駅前店」へ到着
3ヶ月ぶりに来たので、リュックを空にして来たのですが・・・
欲しい本が思ったより少なく、3冊のみ購入。
というか、100円コーナー以外の本の値付けがおかしいです。
460円定価の本を440円で古本で買う人がいるとは思えません(´・ω・`)
あと、貰ったレシートが悲しさを増しました。
もうココ・・・名前はフタバだけど、ツタヤなのよね。
フタバカードは持ってるけど、Tカードは持ってないよ・・・
そして、やってきました音戸。
渡船が廃業してしまったとの情報があったので
今回は第2音戸大橋を渡ってきました。
しかしこの橋を渡ってしまうと、地図で見るとわかるように
店長行きつけのお好み焼き店「しんちゃん」へは非常に行きづらくなります。
ぱっと見では行く道はありません。
すごーーーーく大回りしていくか、自転車で走るのが怖い
第一音戸大橋を渡るしか道が無いのです。
そこで、今回は第二音戸大橋を渡りつつ
真下へ降りる裏道を勝手に紹介します。
ただし、注意点がいくつかあります。
・徒歩か自転車でしか通れません。
・街灯が全くありませんので昼間に通りましょう。
・ひっくり返りそうな急な下り坂です。
・自転車でのすれ違いも出来ないような細い道もあります。
あくまで自己責任での通行をお願いします(´・ω・`)
グーグルマップでは道が表示されていないので、衛星写真に書き込みをして
ざっくり説明します。
迷いそうなポイント5箇所をマーキングしてあります。
6番の場所まで来ると完全に下に降りたことになります。
まずは呉方面から第二音戸大橋を渡り、歩道を走行し
公衆トイレと食堂を過ぎてまっすぐ走り、1番の曲がり角を見つけましょう。
地図でいうと「①」の場所になります。
この道を右へ曲がり、下に下りUの字に曲がると
ここ、通っていいの?という暗く細いトンネルがあります。
勇気を持ってくぐり、トンネルを出たら左へ曲がりましょう。
左へ曲がると、少し登り坂があります。
この坂は自転車を降りて歩くことをおすすめします。
なぜなら坂を上がった先が、超危ないからです。
坂を上がって右に曲がるところです。お墓の裏を通る側道があり
こんな感じになっていて一歩間違えば落下します。
あわてずにゆっくりと進みましょう。
ココが地図で言う「②」の場所です。
数十メートルはこんな感じにお墓の裏道を進みます。
お墓をすぎると道路へつながる下り坂があります。
左へ曲がりましょう。
この場所は「③」の場所になります。
そして、この隙間の側道へ入ってください。
ココからはものすごい急坂になります。
ブレーキをめいいっぱいかけてゆっくり走りましょう。
この場所も「③」の場所になります。
しばらくは道なりに急坂になります。
見ての通りクレーチングが多いので雨の後などは注意してください。
右上の方には第一音戸大橋が見えます。
途中分かれ道もありますが、下っている方の道へ走りましょう。
突き当りのT字路を左へ曲がります。
この場所は「④」となります。
たまーーにこの道は原チャリが来ますのでご注意を。
しばらくは下りに道なりに走行してください。
このあたりから特に坂がきつくなります。
めいいっぱいブレーキをかけましょう。
このあたりは「⑤」の場所になります。
景色は絶景です(・∀・)
下まで降りてくるとココに到着します。
この場所は「⑥」となります。
以上で下までの裏道となります。
右に書店が見えるはずです。
この道をずっと下ってきた感じです。
ちょっとめんどくさいですが、回り道をするよりは遥かに近道です。
しかし、本音を言うと・・・渡し船のほうが便利です。
100円弱でサクッと渡れる渡船・・・・
公的に税金打ち込んでもいいので、復活することを祈ります(´・ω・`)