自宅NASがトラブルに・・・
中にあんこが入っているお菓子。
店長は「今川焼き」と呼んでいました。
他に大判焼き、二重焼きとか色々呼び名があるそうですが
広島そごうの地下では「御座候(ござそうそう)」として販売されていました。
今日はそんな御座候を食べながらBlogを書いていますw
こんにちわ、店長です。
本日は120%マニアックなお話です。
興味のない方はスルー推奨いたします(^_^;)
というわけで、メモ書き代わりに
先日自宅のNASであったトラブルについて書いていきます。
障害内容は自宅にある漫画のデータが保存されている
NASという機械が突如電源オフ状態になった。
(NAS=ネットワークに繋がってるハードディスク)
という感じです。
通常はNASに異常があればメールで警告が来るもんですが
警告メールも無く、突然電源が切れた感じです。
仮に停電しても30分以上は電源が切れないはずなのに
電源が落ちたのはなぜ?・・・というのが、昨日の障害状況でした。
電源が落ちているとお店からのリモート接続では状況がわからないので
先に帰宅した母にNASの電源ランプを見てもらいました。
すると全てランプは消えていたので、物理的に電源ボタンを押してもらうも
電源が入らず・・・八方塞がりとなりました。
帰宅後、ランプを見ると全消え・・NASの電源ボタンを
物理的に押しても全く電源入らず・・・
とりあえずNASを他のコンセントにつなげてみると電源が入りました。
こうなるとNAS本体は故障してないと思われたので
UPSのコンセント部分の電圧をテスターで測ってみました。
すると電圧は87.5V・・・100Vのコンセントでこれは異常です。
電源口の電圧が100Vから大きく低くなると電源が落ちるって
現象は過去の障害対応で何回かあったので、ここの故障で確定かな
・・・と思いました。
その後、他のコンセントを測ると99.8Vと正常値だったので
一つが故障・・・ということで一件落着です^^
ところが・・・一晩経ってもう一度測ると電圧97.8V・・・
電圧が通常値に戻っていました。
試しに充電器を指したり、プリンターをつなげたりしても
普通に使える状態になっていました。
こうなるとワケワカランですね・・・・
大本のつながっているACタップも疑いましたが
念の為3年前に新品に交換済みだし切り分けが難しくなりました。
可能性としてはUPSの動作が不安定かなーという位ですね・・・
まだ買ってから3年も経ってないけど、バッテリー交換できないし
7000円位の安いUPSだったから、思い切ってバッテリー交換できる
ちゃんとしたUPSを買うのも選択肢かもしれません。
昔から客先でよく使われてたので、特に考えもせずAPC製のUPSを
選んできましたが他のメーカーも視野に入れたほうが良いかも・・・