データ用のHDDをミラーリング構成にしてみた
灯油の巡回車をよく見るようになりました
もうすっかり冬になりましたね・・・
こんにちわ、店長です。
今日はマニアックなPCのお話となります。
興味の無い方はスルー推奨します^^;
ひょんなことから3TBのHDDをゲットできたので
一度やってみたかったHDDのミラーリングをやってみました。
ストライピング構成を構築したことはありますw
(しかもOSが入っているCドライブに)
速さが第一!
消えることは恐れないわwww
今思うと・・・愚か者ですね(´・ω・`)
若いって怖いですw
半年もしないうちにHDDの一つがぶっ飛び
大後悔しましたわw
というわけで、速さはSSDにおまかせして
大事なデータを保存する!って方が重要ですよね^^
今回はWindowsに標準で付いている機能「記憶式プール」を利用し
ミラーリングを構成しました。
これ、使ったことがなかったんですが
今って・・・ハードウェアでRAIDを組まなくてもいいし
RAIDカードとかもいらないんですね・・・
なんか、時代を感じますわ
さあやるぞーーー!と意気込んだものの
HDDを取り付けて、モノの数分でミラーリングHDDが完成。
なんか拍子抜けしちゃいました。
しかもこのツール、ミラーリングだけじゃなく
HDD3つ以上使い、トリプルミラーとかも設定できるのは驚きましたw
そこまでやる人は殆どいないやろ・・・・
ミラーリング後は、退避させておいたデータをコピー
これが3時間近くかかり、ほぼ待ち時間・・・
最後にミラーリングしたHDDを1時間毎に
外付けHDDへバックアップする設定をし作業完了。
やってることはトリプルミラーと変わらんのですが
「外付けHDD」へ退避させないとどうも信用でき無いんです^^;
記憶式プールで作成したミラーリングのデータって
OSがぶっ飛んだときはどうなるんだろ?
と調べてみたんですが、HDD内に設定そのものは残ってるみたいで
リカバリー後、ふつーに認識するそうです。
(まだ試してはいませんがw)
便利になったもんですわ